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基本セッティングと「寒熱」

さて、順番的には歪みの8コウの「寒熱」の説明をしなくてはならないのだが、
その説明をする前に配線がどうなっているのかを説明する必要があるようだ。
ただ読み終わる頃には、「寒熱」を極めていることだろう。



歪みの8コウ
基本セッティング


機材の接続順序はまず、
エレキギター
(A)BOSS OD-20
BOSS SE-70(EQ)
LINE6 POD X3 Live
↓loop out
metal系のstomp(metalを作る時、使用)
(B)BOSS OD-20
↓loop in
LINE6 POD X3 Live
となっている。
youtubeに公開する音源は、
LINE6 POD X3 Liveから
YAMAHA MULTITRACK MD RECORDER MD4に送り
パソコンに取り込んだものだ。

セッティング


4本のパッシブタイプのエレキギターを使用した。
■Fender stratocaster 57
■Squier Duo-sonic
■Anboy GF55
■Ibanez RG (pickup V7 S1 V8)
弦はERNIE BALLのSUPER SLINKY。
レギュラーチューニング。
ピックはJIm Dunlop USA BigStubby 3.0mm


(A)BOSS OD-20
これは歪みばかりを集めたエフェクターです。
二台使用するため(A)(B)と表記して区別します。
Fuzz OD Distortion Metal Booster などのモデリングが入っています。
歪みの8コウでは、ほとんどの歪みをOD-20で作ります。
(A)ではブースター的な使用をしています。
■DRIVE:min
■BOTTOM:min
■TONE:12時(使用しない)
■LEVEL:11時~max
■ATTACK SHAPE:(使用しない)
■HEAVY OCTAVE:(使用しない)
歪みの8コウの「表裏」により、
Line out 「裏」
Out put 「表」
2つの出力を使い分けます。



BOSS SE-70は、マルチエフェクターです。
使用しているのは、
■インプット・レベルつまみ。
ギターによってインプットレベルを変更しています。
歪みの8コウの「陰陽」を調節する所です。
■プリセットの127 Guitar Multi 2 を使いまわしています。この中にある、
◎Pre Equalizerを使って、ギターのpick upのtoneを変化させます。
BOSS SE-70のPre Equalizerの設定は以下の範囲で自由に変更可能です。
Low EQ :-20db~+20db
Mid EQ :-20db~+20db
High EQ :-20db~+20db
歪みの8コウでは省略してEQと表記します。
他には
◎Noise Suppressor。Thresholdを70。



次に、



LINE6 POD X3 Liveの基本セッティングです。
■GATE
歪みの大きさやギターにより、ノイズの目立つものは、
THRESH -47db
DECAY 0% などにしたりしてます。
■デュアルトーンは使いません。
■ディスプレイの右下に表示される音量は、
すべてのセッティングで+0dbにして下さい。
ここを変えると、アンプごとの音量差が感じられないため
リアル感が損なわれます。
ちなみに、MD-4への録音時、
TONE VOLUME ノブ
MASTER VOLUME
は、右いっぱいです。
■ROOM:アンビエントは0%
■ギターキャビネットマイクモデル
421 Dynamic (Sennheiser MD 421)
乾いた音が出るので、歪み作りにかかせません。
■ギター用アンプモデルのトーンコントロール
PRES:0 or 100%
DRIVE:0 or 100%
■まれに、LINE6 POD X3内のTube Screamerでアンプをブーストすることもある。




ここからLoop outして



metal系のstomp(metalを作る時、使用)
BOSSのメタルゾーン
メタルコア
ヘヴィメタル
などを使用します。
OD-20のモデリングでは再現できない音だったもので。




(B)BOSS OD-20
(B)では、歪み系stompとして使用しています。
■DRIVE:12時~3時
■BOTTOM:min~1時
■TONE:12時(Fuzzの時は、ひねるかも?)
■LEVEL:11時~max
■ATTACK SHAPE:12時(使用しない)
■HEAVY OCTAVE:(octavia使用時に利用)
歪みの8コウの「寒熱」により、
Line out 「寒」
Out put 「熱」
2つの出力を使い分けます。



ここからLoop inしてLINE6 POD X3 Liveへ。
歪みの8コウの「表」ではアンプ後にcomp(LINE6 POD X3の中にある)をかけてます。

歪みの8コウ「寒熱」補足

前回の基本セッティングの解説で「寒熱」は理解できたと思うが
念のため補足しておく。


「表裏」と同じで「寒熱」はOD-20の出力口を使い分けることで表現されるものだ。
OD-20を二台使うため表記を変える必要もあったし、
少々意味合いが違う。
「表裏」はギターのピックアップを音作りする際に使用しているが、
「寒熱」は歪み系stompを調整するために用いる。

セッティング


あんまマッサージ指圧における「寒熱」とは、
病気の兆候、病の症状をさしていて、
寒気がしたり、脈が遅くなると寒証と呼び
熱がでたり、脈が速くなると熱証という。

これをギターの歪み作りに応用した。

OD-20


二代目のOD-20から出力する際、
out putから出る音は温かい感じがして、
LINE outから出る音はクールに感じたんだよね。

もっと観察してみると、
歪みの種類によってout putで出した方がかっこいいものと、
LINE outから出力した方が適しているものとがあることを発見したんだ。



それらをまとめ、
歪みの8コウ「寒熱」は
二代目のOD-20から出力する際、
out put=「熱」
LINE out=「寒」
とした。







歪みの8コウの説明も残すところあとわずかだ。
8コウ最後の「虚実」は
またの機会に解説するとしよう。

歪みの8コウ「虚実」ギター編

以前、「陰陽」は音の粘りの違いであると解説した。
http://r19tenbin.blog115.fc2.com/blog-entry-432.html

「陰陽」が粘りなら、

「虚実」は何を表現しているのだろうか?

あんまマッサージ指圧における「虚実」は、

正邪の盛衰をさしていて、

虚とは精気(健康を維持するために必要な体力)の虚弱をさしたものであり、

実とは邪気(他から体内へ侵入して、病気を起こす原因となるもの)の勢いをさしている。

虚実guitar

虚をマイナス表記、実をプラス表記として、

陰陽と合わせて図で表現すると、

ギターの音質は↑のようになる。

Fender.jpg

↑これは一般的なごく普通のパッシブタイプのシングルコイルを搭載しているFender stratocaster 57だ。

Bodyはたぶんアルダーで硬くて重い。ネックはメープル。

このギターを基準に8コウの虚実を解説していこう。

虚実的には陽の虚に該当する。

ハム程の粘りがないシングルコイルは陽に属していて、次に述べるSquier Duo-sonicに比べると

音が痩せて精気がない。

Duo.jpg

↑これがSquier Duo-sonic

虚実的には陽の実に該当する。

たぶん他のシングルコイルと同じものが乗っているが、

Bodyはバスウッドで軽くてやわらかい。

太い音がでます。

Fender stratocaster 57に比べると邪気が増している感じだよね。

Squier Duo-sonicが陽から陰に傾くと、粘りが出てくる。↓

Anboy.jpg

↑Anboy GF55

このギターはフジゲン製のもので一般的なパッシブのハムが乗っている。

虚実的には陰の実に該当する。

Fender stratocaster 57から比較すると、音が太くなりさらに粘りも出てきた。

実から虚に傾くと音が痩せてくる。↓

Ibanez.jpg

↑Ibanez RG (pickup V7 S1 V8)

これはたぶんセラミック性のピックアップで、Anboy GF55に比べるとすっきりした音が出る。

虚実的には陰の虚に該当する。

Fender stratocaster 57から見ると、

もっと粘りのあるギターということになるね。




歪みの8コウでは、これらのギターの音質の違いも歪み作りに役立てているんだ。

ギターが変われば音が変わるだろう?

その個々の個性を生かして歪み作りをすれば、

より一層複雑で味わい深い歪みが作れると思うんだよね!

今回は「虚実」をギターの音質で表現してみた。

次回はもっと具体的な音、完成した歪みそのものを「虚実」に分類してみよう。

お楽しみに!

歪みの8コウ「虚実」歪み編

歪みの種類というと、

FUZZ

OD

Distortion

Metal

ぐらいで、強いて挙げれば

Booster

の5個ぐらいでしょ。


それなのに歪みの8コウには8個も歪みがあるという!

その他の3個はいったい何なのか気になるよね!

虚実guitar

ギターを虚実に分けたように

歪み系stompも

アンプも

分けることができたんだ。

それらを組み合わせて、個性をより強調・増幅するような組み合わせを探して、

たお

歪みの8コウの理論を構築していった。

その過程はとてもスリリングなものだったよ。

新しいアイデアを思いついては試してみた。

新しく発見した歪みには名前すらなかった。

世界で初めての発見だからね!


そこで、名前をつけることにしたんだ。


あんまマッサージ指圧師免許というのは国家資格で、

基礎医学や東洋医学を学んだ後に、国家試験に合格すれば交付される。

おいらが好きな授業は解剖学で、これはとにかく名前を沢山覚える必要があるんだ。

名前というのは不思議で、名前を与えられた部位は存在を認知されることになる。

骨のちょっとしたくぼみや、膨らみにだって名前がついているんだぜ!?

名前がなけりゃそんなの誰も気に留めやしないどうでもいい世界だけれど、

名前がついてりゃ意味が生まれる。

存在を認められるというのは、名前があるってことなのかもな!


で、

単純に「2」をつけてみたさ。

こんなふうにね↓

虚実

↑この図のおもしろい所は、

今まで漠然と感じていた歪みの違いをわかりやすく視覚化している所だ。

さらには、歪みとギターの組み合わせも暗示している。

例えば「陽の虚」にはODとFUZZがあり、この歪みはFender stratocaster 57で弾くといいわけだ。

歪みの8コウ「まとめ」

陰陽
表裏
寒熱
虚実


歪みの8コウをまとめるとこのようになる。




たお

↑まず、出したい歪みが何かを決める。

ここではまだ省略して書かれていないが、

例えば10:30にはFUZZが入る。

それぞれの時間に、なんの歪みが当てはまるのかや、個々の歪みの作り方は、

youtubeを交えて今後、解説する予定だ。

虚実

↑FUZZは「陽の虚」にある。

虚実guitar

↑「虚実」で、目標の歪みを出すために最適なギターを選択する。

「陽の虚」のギターはFender stratocaster 57

陰陽

↑すると同時に「陰陽」が確定する。

「陽」、つまりF、ローゲインな低出力だ。

セッティング

↑出したい歪みが確定していれば、「表裏」「寒熱」も確定してしまう。

FUZZ用のギター出力は「表」(A・OD-20をoff状態でスルー)

B・OD-20には
Bigmuff
Fuzz Face
Oct Fuzz
Rman
の四種類のFUZZがあり、どれも「寒」だ。





以上をまとめると、FUZZを鳴らしたい時のセッティングは

陽表寒虚

となる。

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てんびん

Author:てんびん
長野県松本市の、あん摩マッサージ指圧師てんびんです。肩こり、腰痛、癒しを極めた国家資格です。医療保険適用の在宅医療マッサージや、実費での出張医療マッサージ、半日型機能訓練デイサービスなどで社会奉仕させていただきます。★整体は違法です。整体師や整体学校に御注意ください

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